これもアニ研連のオープニングが元になっています。
「再会」というテーマでした。
で、なんで「再会」でこの内容か、というと、テーマが決定すると、先輩の中村祐治氏が、
「『再会』といえば・・・」と語りだした話が種になっています。
以前に見た夢だそうで、友人と再会し、談笑していると、中村氏が突如として相手に向かい
「お前は本物ではない」と言った、というものです。
本編ではそこにいたるまで全く脈絡なくカットが続きますが、これも当然、習作なわけです。
オープニングとして提出したバージョンに、学祭で上映するためさらにカットを描き足したので
ますます脈絡がなくなってしまいました。
途中のミサイルは特に脈絡がありませんが、これは、アニ研連で、各サークルの上映作品にあまりにミサイルが出てくるので、もうやめようじゃないかという話が出たので、私と中村氏とで「ならやろう」ということで、特に無理矢理に入れたものです。
ロボットの、ミサイルが出る箇所とコクピットの場所が同じなのはそういう理由もあります。
オープニングではミサイルのカットのあとで「お見苦しい場面をお見せして申し訳ありません」的なお詫びのテロップを入れました。
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