上映会用に作った予告です。
『星に願いを』の予告とは違って本編で使ったカットです。
部分的に直したところはありますが。
特に、ロボットが起き上がるところは背景を勘違いして、動画の方も赤く塗ってしまっていて本編では黒く塗りなおす始末でした。
作り始めたときは当然フィルムで撮影するつもりでしたので、完成したらこんな感じになるはずでした。
本編の、ビデオカメラによるキャプチャーのものと比べてどちらがどうか、というのは見た人によってそれぞれでしょうが。
技術的には本編と同じなので特に言うべき点はありませんが、冒頭のロボットのTB時に入射光っぽく何かがちらちらするのは、単なる偶然で、意図してやったものではありません。
また、モブのカットの最後で赤い光が入るのは、あそこでフィルムが終わったために起きる現象で
、まぁ、経験した方にはさぞ懐かしいことでしょう(笑)
別に切ってももよかったのですが、結構いいタイミングで入っていたのでそのまま使ってしまいました。
あそこでフィルムが終わったということは、予定していた撮影が最後まで出来なかったということで、テロップが2枚撮影できませんでした。
内容は「救われるはずもなく」「それもまた不可能なのかもしれなかった」というものだったと記憶しています。
最後の「おれの生き様を見てくれ」というのは、今となっては恥ずかしい限りですね。
今の私の生き様は見てほしくないです(笑)
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